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アンダーバストを細くするには?簡単に取り入れられるアイテムやストレッチ方法を紹介

メリハリのあるボディラインは女性の憧れ。アンダーバストを細くすることで、トップバストとの差が大きくなり、ボリューム感のあるバストに近づけることができます。

「今よりもアンダーバストを細くしたい」と思っている女性も多いでしょう。アンダーバストを細くするには、ちょっとしたコツが必要です。

生活習慣を見直したり、便利なアイテムを活用したりして、スリムなアンダーバストを手に入れるための方法を紹介します。

アンダーバストが太くなる原因は?

アンダーバストが太くなる原因は?

アンダーバストを細くするには、アンダーバストが太くなる原因を知り、適切な対策を行うことが大切です。何が原因となっているのかをチェックしてみましょう。

バストの脂肪が背中や脇に流れている

加齢や重力によってバストが垂れると、バストの脂肪が脇や背中に流れてアンダーバストが太くなってしまいます。

とくに、ブラジャーを着けずに過ごしたり、バストサイズに合わないブラジャーを着けたりしている方は、バストに負担がかかり下垂につながりやすいため注意が必要です。

また、体重増加に伴って上半身に脂肪がつき、アンダーバストを太くしてしまうこともあります。

肋骨が開いている

肋骨(あばら骨)は、胸部や腹部の内臓を覆っている骨です。この肋骨が開いていると、アンダーバストが太くなりやすいといわれています。

肋骨が開く主な原因は姿勢の悪さです。猫背や反り腰など肋骨に負担のかかる姿勢を続けていると、肋骨が開いた状態となり、脂肪のつきやすい体型になってしまいます。背中を丸めてスマホやパソコンを操作している方や、肘をつく癖のある方は要注意です。

日常的に呼吸が浅かったり、ゆっくり鼻から息を吸ったときに肩が上がる方は、肋骨が開いていたり、横隔膜などをきちんと活用できていないおそれがあります。鏡を見てチェックしてみましょう。

肩甲骨や背中が凝っている

運動不足や長時間のデスクワークなどにより、肩甲骨や背中が凝っている状態が続くと、血行が悪くなってバストまわりの筋肉が収縮します。

その結果、むくみが生じたり、バストのハリがなくなったりして、アンダーバストが太くなるおそれがあります。

アンダーバストを細くする3つの方法

アンダーバストを細くする3つの方法

アンダーバストを細くするには、バストや肋骨を正しい位置に補整したり、適度な運動を取り入れることがおすすめです。具体的な3つの方法をみていきましょう。

①正しく育乳ブラを着用する

育乳ブラとは、高い補整力によりバストにあるべきお肉をしっかりホールドし、理想的なプロポーションをつくることを目指した補整ブラです。

育乳ブラを着用するときには、アンダーバストに流れがちな脇と背中のお肉をしっかりとブラのカップに収めましょう。また、自分のバストにフィットするブラジャーサイズを選ぶことも大切です。

日中だけではなく、睡眠時のバストケアもアンダーバストを細くするのに役立つといわれています。ナイトブラを活用して、寝姿勢での重力からもバストを守りましょう。

②肋骨を締めるコルセットを着用する

開いてしまった肋骨のケアには、手軽に着用できるコルセットがおすすめです。骨格にアプローチして効率的にボディラインをととのえるとともに、正しい姿勢を保つ手助けもしてくれます。

コルセットは必ず自分に合うサイズを着用し、サポート力にすぐれたものを選びましょう。また、間違った着用は血行不良などの原因となるため、正しい着用方法を守るようにしてください。

③日常にヨガやストレッチを取り入れる

肩甲骨と背中の凝りを改善するには、血行を促してくれるヨガやストレッチが効果的です。バストまわりの余分な水分や老廃物が流れることで、むくみが解消しアンダーバストが細くなるかもしれません。

さらに、凝りが軽減されると、正しい姿勢をとりやすくなります。日常生活のなかで、軽いストレッチをする習慣をつけましょう。

肩甲骨周辺をほぐすストレッチ

肩甲骨周辺をほぐすストレッチ

1.両手を軽く握って握りこぶしをつくり、バストより上の鎖骨に軽く当てます。

2.両肘を曲げたまま体と肘が平行になるように上に上げていき、肘が肩より高くなった位置でストップします。

3.そのまま5秒間かけて、肘を後ろに引いていきます。肘を引くときには息を吐きながら行い、できるだけ肘を下げないようにしましょう。

4.肩甲骨を引き寄せた状態で、肘をおろして力を抜きます。

1~4までを、5回繰り返してください。起床時や就寝前、デスクワークなどで長時間同じ姿勢が続いたときなどに行うといいでしょう。

アンダーバストを細くしたい人におすすめのアイテム!

アンダーバストを細くするサポートをしてくれる、便利なアイテムをご紹介します。自分に合うアイテムを上手に取り入れて、効率よくバストケアを行いましょう。

補整力の高い育乳ブラ「グラモアブラ」

グラモアブラはホールド力が高く、カップのお肉をきちんとキープしてくれます。サイドボーンが脇高になっているので、バストの脂肪が脇や背中に流れるのを見逃しません。

丸みのあるワイヤーと内向きのカップ設計でバストをしっかりと補整するので、上向きのシルエットに見せてくれますよ。幅広のアンダーベルトによってバストに安定感があるのも魅力です。

あばら締めに「ととのうコルセット」

肋骨周辺をすっきり見せたい方には、ととのうコルセットがおすすめです。コルセットのパワーで物理的に肋骨を締めることができ、コルセットの上辺をアンダーバストにフィットさせて集めたお肉をバストに収めます。

また、自然と正しい姿勢をキープでき、ウエストラインも美しいメリハリのあるスタイルへと近づけます。

3段階でサイズを調整できるホックがついているので、体型や体調に合わせて快適に着用できます。

寝ている間もバストをサポート「キレイdeナイトブラ」

スリムなアンダーバストを目指しているかたは、寝ている間のバストケアも欠かさないようにしてください。

ホールド力の高いキレイdeナイトブラを着用して、就寝中にバストが脇肉やお腹へ流れるのを防ぎましょう。

中央にコールゴムがついているため、バストが上に流れにくいのも特徴です。

また、アンダーには幅広のテープがついており、寝返りをうってもずれにくく、朝までしっかりとバストを守ってくれます。

あばら締め&姿勢サポート「ととのうガードル ハイウエスト」

美腹を目指しているかたには、ハイウエストタイプのととのうガードルもおすすめです。

ハイウエストタイプなので、肋骨にもしっかりアプローチ。着圧によりたるんだお腹周りもスッキリと見え、くびれもきゅっと整えてくれます。

グラモアブラとセットで着用することにより、背中・脇に流れたお肉、ガードルで集めたお肉をまとめてバストメイクすることも可能です

まとめ

アンダーバストを細くすることで、バストのボリュームが増すように感じるでしょう。アンダーバストの太さが気になる方は、バストのホールド力が高いブラジャーや、あばらまわりにアプローチする補整アイテムを取り入れるのがおすすめです。

隙間時間にストレッチやヨガをして肩甲骨と背中の凝りをほぐしたり、正しい姿勢を心がけたりするのもいいでしょう。

毎日のケアを続けることで、少しずつボディラインに変化が表れるはず。理想のアンダーバストを目指して、ぜひ習慣にしてみてください。

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